危ない副作用はあるのか?

薬剤の成分や体質によっては様々な臓器に負担が掛かることもある

うつ病の薬物治療で用いられる薬剤の中には、長期間にわたり服用を続けることで様々な副作用のリスクが高くなるものもあります。たとえば、薬剤の成分や体質については、副作用が起こる確率を大きく左右する要素となるため、主治医と相談をして無理なく服用ができるものを処方してもらうことが重要となります。また、肝臓や腎臓などの働きが悪い人や、アレルギー発作が起こりやすい人は、危ない副作用が出るケースもあるため注意が必要です。なお、副作用に悩まされずにうつ病の治療を続けたい場合は、それぞれの薬剤の成分に応じて副作用止めを使用したり、市販されている漢方薬など体に負担がかかりにくいものを取り入れたりすることがおすすめです。

一日に服用する薬剤の量が多い人は要注意

うつ病の治療のために一日に服用する薬剤の量が多い人は、少しずつ副作用が起こる危険性が高まることもあるため、正しい薬の飲み方について医師に説明を受けることが大切です。一般的に、古いタイプの抗うつ剤の中には、めまいや頭痛、ふらつきなどの症状が出やすかったり、断薬をした際に禁断症状に悩んだりするものもあるため、場合によっては医師の指示を受けて薬の種類や処方量を変更することも大事です。副作用の危険性については、素人にとって把握しにくいこともあり、詳しく知りたい時は薬局の経験豊富な薬剤師に質問をするのも良いでしょう。その他、新しく開発されたばかりの抗うつ剤は、効果や副作用についてまだ分かっていない点もあるため、服用中に万が一問題が発生した際はすぐに来院をする必要があります。